愛猫のお留守番のストレスを軽くしてあげよう!飼い主にできる5つのこと

愛猫のお留守番のストレスを軽くしてあげよう!飼い主にできる5つのこと

お留守番を初めから上手にしていてくれる子、お留守番がどうしても上手にできない子、個性がありますが、もしかしたら飼い主さんのやり方次第で愛犬がストレスなくお留守番できるようになるかもしれません!そうしたらもっといい関係性が築けるかもしれませんよ!

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①ほんの少しのお遊びタイム

これは、わんちゃんを疲れさせるという方法ですね。
私もこれを徹底しています。かなり疲れる遊びをします。頭と体を使う遊びです。
室内遊びでもいいですし、お散歩でたくさん歩いてボール遊びをするのでもいいです。

  • 近所の公園にいってボール遊びでもOK
  • 河川敷でボール遊びは危ないリストです
  • お散歩は無理をしない程度にいつもよりはしゃぐ
  • 普段走り回らない方は室内ではしゃぐとよい
  • その際手におやつをもっていると謎の支配感があって楽しいのでおすすめです

留守番中は疲れて寝ているくらいがベスト!それは愛犬にとってもいい留守番時間になります。
我が家のわんちゃん達は遊び疲れたら一瞬で寝ます・・・
もう何をしても起きません・・・

#ひっつき虫#

その隙を狙って出かけるのもいいです!
わんちゃんは一度寝るとなかなか起きません何時間と寝続けている子が多いです。

■関連記事

愛犬が寝続ける…犬の睡眠時間と長寿の関係性とは?

②飼い主の笑顔

笑顔

例えばよくやってしまいがちな、お留守番させてしまう時にワンちゃんに対して「お留守番させてごめんね〜。」なんて謝っていませんか?
わんちゃんは飼い主さんの表情、声のトーンなどにすごく敏感です。
留守番前に飼い主さんに謝られると、今から不安なことが起こるのではないか・・・と心配なままお留守番することになります。

飼い主のいない状況に「不安」を感じる

飼い主さんのいない間というのは少なくともワンちゃんにとってはすごく不安なもの。その不安を煽ることはしないでおきましょう。
飼い主さんが笑顔でいてくれるだけで、わんちゃんは安心してお留守番していられます。

③アロマや音楽

アロマや音楽は犬にとって、直接的に感じるものなのでお留守番の不安を軽減させるにはいい手段だと思います。
私もお留守番をしておいてもらう時には、わんちゃんが落ち着く音楽やテレビ、アロマではないですが飼い主の匂いのついたものを近くに置いて出かけます。

テレビは動物が出ているものをつけていたら、うちのわんちゃんは食い入るように観ています。
テレビを観ているうちに寝てしまうので、我が家ではかなり効果的です!

#我が家一の甘えん坊#

匂いはワンちゃんに効果的でも、他の動物を飼っているとわんちゃんのためだけに…と思ってしまいますよね。
そんな時は飼い主さんの匂いのついたタオルなどを枕にしてあげてはどうでしょう。
うちのわんちゃんは匂いのついているタオルをどこに行くにも持って行って、枕にして寝ています。

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④留守番=ご褒美

ご褒美

留守番の時間を犬にとってプラスの時間にするにはご褒美もひとつの手です♪

我が家では、お留守番中にはわんちゃんのお気に入りのおやつがでてくるのです!
おやつを詰められるおもちゃも売っているので、それにおやつを詰めてお留守番最中はそのオモチャ兼おやつで遊んでいます。
これが結構な時間持つので、食べ終わった頃には疲れて寝ています。
我が家もお留守番ができない子だったのですが、今はこれでかなり改善されました。

⑤何より、いい信頼関係を築くこと!

人と犬

そして何より、飼い主と愛犬がいい関係を築くことですね。
信頼関係ができていれば、多少のお留守番でもおとなしく上手にお留守番していてくれますよ!

最初から長時間のお留守番は、慣れない環境で不安が大きい上に、飼い主さんがいなくなるのは恐怖でしかないのです。
なので、家に来た日から徐々に時間を延ばしてお留守番をさせていくことをオススメします。

”飼い主さんは家を出ても、ちょっとしたら絶対戻ってくる!”という認識を愛犬ができていれば、必ずお利口にお留守番していてくれます。

まとめ

わんちゃんにも個体差があるので、お留守番が上手にできない子にも根気よく何か手段を見つけてあげたらお互いの関係性も良くなります!
個々のわんちゃんに合ったお留守番方法を見つけて、お留守番を楽しいものにしてあげましょう。

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知ってますか?「不要ペット回収車」のこと

殺処分されている犬や猫たち。捨てられたり、飼い主が持ち込んだりしている結果なのですが、実は多くの自治体で不要ペット回収車なるもので地域を巡回し、飼い主から(または飼い主が判らない犬猫を捕まえた人)犬猫を引き取るサービスをしています。

出典:http://blog.goo.ne.jp

飼い主から引き取られた犬や猫はその地域の動物愛護センターや管理センターに運ばれて処分されます。

出典:http://blog.goo.ne.jp

この制度は以前、殆どの自治体で行われていました。

そして、署名により制度が改善されたものの、いまだにこの制度が残っている自治体がある事を知って頂きたと思います。

問題点だらけ・・・驚きのその実態

回収された犬猫のほとんどが、新しい家族にめぐり合えることなく殺処分されている。

出典:http://naps758.blog.fc2.com

犬を捨てたい飼い主は、自らが保健所や動物愛護センターに出向かなければならない。その手間が省かれたのが「定時定点収集」

出典:http://naps758.blog.fc2.com

真実をもっと知る必要がある

一部の自治体では、動物に苦痛や苦しみをできるだけ与えない方法で殺処分を行い、遺体を焼却しているが、ほとんどの自治体で行われている殺処分方法は二酸化炭素 (CO2) によるガス殺。

出典:http://naps758.blog.fc2.com

新しい飼い主が見つかる確率はわずかで、収容期限(自治体によって異なる。平均4~5日)が過ぎると、犬猫は殺処分されます。その数は年間約173,000頭(環境省 平成24年度データ )

出典:http://naps758.blog.fc2.com

殺処分は安楽死ではない。薬物注射の薬物の中には、非常に苦痛を与えるものや、表面的には眠るように死に至らしめるが、動物自身は意識を失わないままに、体が動かなくなっていくという苦痛を与えるものもあるといわれている。

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犬や猫を閉じ込めた処分機に、二酸化炭素(CO2)を充満させ酸素を抜いていく方法で、殺処分していきます。この方法をほとんどの自治体が採用しています。この窒息殺は息絶えるまでに10~15分も苦しみます。決して、「安楽死」ではありません。

出典:http://naps758.blog.fc2.com

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なぜこのような制度があるのか?

以前の「動物愛護管理法」には犬又はねこの引取りをその所有者から求められたときは、これを引き取らなければならないとある。あくまでも法律に乗っ取った全国自治体の業務だった。

出典:http://ameblo.jp

ただ、この方法は近年ペットブームによって増えたペットにとっては安易に捨てられる方法となってしまうんですよね。

出典:http://ameblo.jp

そこで、3年前各自治体に定時定点回収業務を止めるように要望書を提出したところ、京都府を除いては縮減or全廃の方針と回答を得ました。

出典:http://ameblo.jp

上記ブログによると、2009年ごろ、撤廃に向けた活動がおこなわれ、全国的に改善されたようです。
また、その他の法律も改善に向けて動いていたようです。

平成25年から施行された改正動物愛護管理法では、飼い主は、その動物が命を終えるまで適切に飼養する「終生飼養」の責任があることが明確にされた。

出典:http://www.env.go.jp

「殺処分頭数を0に近づけることを目指して最大限尽力するよう、各地方自治体を指導すること」と国会で付帯決議されている。

出典:http://blog.goo.ne.jp

一見、「古い制度」として事態は収束したように見えますが・・・

いまだに一部地域で実施・・・完全撤廃されないワケ

定点回収をまだ行っている自治体は、高知県、兵庫県、大分県、静岡県の4つ。(大分は週2回、兵庫・大分は猫のみ回収)

出典:http://nature-orange.seesaa.net

このブログによると、今年日の時点で実施されていた県は4つ。
現時点では、岡山が撤廃され、兵庫、大分、静岡、で回収車が確認されているそうです。

身勝手な理由から飼育放棄や捨てられた動物により、糞尿被害/鳴き声などにより迷惑を被る人も少なく無く、ボランティア等による避妊/去勢手術も追いつかず、無責任な餌やりによるトラブルも相次いでいる。
こうした現状に対処する手段として、行政も定時定点回収を行なざるを得ず、一方的に批判できるものでは無い。

出典:http://blog.zaq.ne.jp

その他、いくつかの団体が、今も撤廃に向けて動いてるようです。

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私たちが考えなくてはいけない事

たとえ回収車やセンターが無くなっても、人間の身勝手さにより不幸な目に遭う動物達がいなくなる事はない。

出典:http://blog.zaq.ne.jp

行政も殺処分を減らす事に努力する所が多くなってきました。しかし、相変わらずペットを捨てる人間も多いという事です。

出典:http://ameblo.jp

根源の悪は捨てる人間です。安易に行政への批判をするのではなく慎重に自分自身で事実を確かめてから行動するようにしましょう。

出典:http://ameblo.jp

私が感じた事をいくつかピックアップさせて頂きました。

たとえこの制度が完全に消えても、なんの解決にもなりません。
なぜなら、この制度が消えたからと言って、「犬を捨てる人」が減る訳では無いからです。

この問題を解決するためにもっとも重要な事は「飼い主の意識を変える」事。
全ての犬の飼い主が最後まで愛犬を看取り、それが常識な世の中を作る事が、第一歩だと私は思います。

▼動画

(職員の方の言葉が胸に刺さります・・・)

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